戯言日記




過去の戯言日記


2月 24日 (土)

亀&ゆとか様と茨城の筑波山と偕楽園に梅見に行ったんだけど。

……おなか空いててあんまり梅どころじゃなかった。(正直)

花より団子なんだよね基本は。

それにしてもゆとか様の赤いセリカがカッコいい。



2月 21日 (水)

どうやら修士論文が審査会通ったみたいです。

圧倒的奇跡。(ざわ……)

なんとか卒業できそう。やったー。



2月 20日 (火)

修士論文発表会本番。

いやーすごかった。

何がすごいって 発表用パワポが完成したのが自分の番の開始1時間前

こんな大学院生いねぇーよ。マジで。

先週金曜日に15分のつもりで作った発表内容が 40分もかかるということが判明し、 土日を使って手直し。

月曜(発表前日)の練習でなんとか「早口で17分」の内容に修正するも、 「早口で分かりにくい」「まだ時間オーバーしてる」との意見が 出まくり、結局また修正。

どうしてもこれ以上削れない感じだったので、最終手段 「これについては配布してある資料を参照してください」作戦を採り入れる。

で、いろいろ細かく修正してたら発表時間間近になってしまい、 練習せずにぶっつけ本番を決行。

……奇跡的に普通のテンポで制限時間乗り切りました。 (実験結果とかもうちょっと話したいとこがあったんだけどこれ以上増やせない)


ともあれこれで山場終了。今日は……麻雀でも打ちましょうか。



2月 16日 (金)

修士論文発表練習でゼミの時間研究室のみなさんに発表を聞いてもらった。

結構気合い入れてパワーポイント用意したからがんばるぞー。

発表時間は15分なので時間測定たのんで、発表スタート!!

bane「それでは研究発表を始めます。」




なんたらかんたら。




bane「以上で発表を終わりにします。」

よし!!結構うまくできたぞー。

……ってなんですかこの失笑みたいな空気は……??

なんかみんな目を合わせてくれないんですけど。

今の発表結構よかっただろー!?

教授が口を開く。

教授「ええっと。bane君まず聞きたいのは、今の発表時間どれくらい かかったと思う?」

bane「自分的にはジャスト15分!!って感じですかね。 あ。もしかして2、3分オーバーしちゃいましたか?」



教授「40分くらい発表してたよ。」



…………。



bane「ええーー!!」

どうやら本当らしい。

自分では結構端折った感じのパワポ作って大急ぎ説明の感じだったのに、 よもやこんなに時間が経っていようとは。


ぜんっぜん気付かなかった……。


私の反応見てみんな笑ってる。

教授「とりあえず全体構成から作りなおす必要がありますね。」

助手の先生「制限時間40分の発表ならそこそこ良いできだと思います。 でもこれはさすがにかかりすぎです。」

ドクターの先輩「内容うんぬん以前の問題だよ。」

恥ずかしすぎるよこれ。

本番の発表会は来週の火曜。

間に合うの?



2月 11日 (日)

やっと修士論文終わった−!!

長かったー。

まだ概要書提出とか来週の発表会準備とかあるけど一段落。

麻雀でも打ちましょうか。



2月 3日 (土)

午後5時半起床。

修論編集とストレス解消麻雀のサイクルを続けたためこの時間。

で、とりあえずお湯で顔を洗おうとしたら、水しか出ない。

……これはもしかして……?

ためしにコンロに火をつけようとするが、やっぱりつかない。


ガス料金滞納で止められてました。

うわーすげー本当に止められてるよー。

あわてて年が明けてから放置している(爆)郵便受けをみると、 催促通知が三枚ほど。

どうやら財政難だった11月に引き落としができなかったらしく、 残高があった12月、1月もシステム的に引き落としされなかったらしい。 (っていうかちゃんとしろよ私)

とりあえずこれはやばいので、ガス会社窓口に直接支払いに行くことにした。 (催促通知にコンビニで支払えるとか書いてないんだよね)

家にはネットがないのでとりあえず学校でガス会社の周辺地図を印刷。

位置的には原チャリで10分未満の場所だが、 その周辺一体は一方通行だらけの地区なので走ったことがない。

時刻は6時を過ぎていて暗くなってるし、ちゃんと建物発見できるか 心配だったけど、まあなんとかなるかと原チャリを走らせる。

ここで疑問。

土曜のこの時間に、窓口開いてるの?

ちょっと心配になり、原チャリ止めて通知に書いてある番号 に電話するが、話し中。

まあ、行って開いてなかったら仕方ないってことで。

運転再開。

地図にはいつも利用する大きい通りの信号を左に曲がって つきあたりって書いてあったけど。

曲がった後の道、つきあたらねぇ。

曲がる信号は間違ってないはずだし、地図の他の目印の 位置関係からしてつきあたりポイントに到達してないこともありえない。

住所的にこの近くなのは間違いないので、 この地図が正しくないと判断。(アバウトな地図だしなぁ)

仕方がないのでこのへん一帯をまわって探すことに。

……考えが甘すぎました。

考えてみたら、ガス会社の建物がどんなものかなんて 知らないわけで、「それっぽい建物の看板を目視」作戦しかないんだけど。

原チャリでキョロキョロトロトロ走っていたら 他の車のみなさんに迷惑&自分も危険極まりないわけで、 邪魔にならない速度を維持しつつわき見運転にならない程度 にキョロキョロするという芸をしなければならない。

しかも夜だし暗いし。

さらにさっきも書いた通りこの辺一帯は一方通行の道ばっかり。 自由に動くこともままならない。

これじゃ見つけられないって。(涙)

30分くらい頑張ったけど、結局建物は発見できず。 もう7時近い。これは無理だな、明るい時間にしようと思って帰ろうとする。

一応帰り道もまだ通ってないブロックを選択し、 安全運転の範囲内でキョロキョロしながら走っていると。

なんか木とかが電飾で光りまくってる建物があるんですけど。

街中ならいざ知らず、田舎住宅街のこの場所では浮きまくっている。

で、看板を見てみると。

『◯◯ガス株式会社』

…………。

ここかいっ!!

一応アバウト地図の位置的には納得できる場所なものの、 建物があったのはおもいっきり「道沿い」。

「つきあたり」じゃねーーー。

中を見るとまだやっているらしく入ることができた。

bane「すみません。滞納してた料金払いたいんですけど……。」

窓口のおじさん「あ、はい。領収書用意するのでちょっと待って くださいね(にこにこ)」

なんかすごいにこにこしている窓口のおじさんが、 丁寧に手続きをしてくれた。

窓口のおじさん「これでガス戻りますよ(にこにこ)」

bane「なんか通知とか放っておいてすみませんでした。」

窓口のおじさん「いいえ。よくあることですから(にこにこ)」

bane「それと、土曜のこの時間なのに窓口やってるんですね。 ダメもとで来たんですけど……。」  

窓口のおじさん「休日でも7時までならやってます。 時間を過ぎてもお電話をもらえれば窓口開きますよ。 ……お客様のように滞納していてガス止められてるのに すぐ払い込めないというのを防ぐためです(にこにこ)」

ぐはぁ。痛ぇ。


とりあえず一件落着。

次からは反省してちゃんと払おう。(当り前だ)