戯言日記 | 過去の日記 |
2008.09.28 更新 |
本当に久々に考察を更新した……。 |
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2008.09.23 ネタ |
今日は日記書く気まんまんだったのに、ネタがない……。 しかし!! どこかのページの晴れと○どき日記みたいに、 「ネタがないから寝た」とか 安易なダジャレに逃げるわけにはいかないっ!! ……ということで、最近の日記に書くほどじゃなかった小ネタ集書くことにする。
スーパーのレジのおっちゃん「合計500とんで25円になります」 とんでねぇぇぇぇぇぇぇ!!
自転車こいでるおばさんよ。 前かごに小さい女の子入れるのはマジで危険だからやめろ。
ゼルダの伝説時のオカリナで、宝箱開けてアイテム取ったときの、「ちゃらららーん!」
っていう効果音が「ごまだれー!」に聞こえてしょうがない。
スーパーの鮮魚コーナーでポニョ流すな。
先輩、アメリカンショートヘアは髪型の名前じゃありません。
先輩A「パソコン新しく買ったんだって?何買ったの?」 先輩B「ええっと……。ウインドウズ?」 ……何年か前の私発見。
某弁当屋チェーンにて。 bane「豚カルビ丼の大盛り一つ。」 レジのおばちゃん「かしこまりました。(厨房に向かって) 豚カルビ丼一つお願いします!!」 bane「いや、大盛り忘れてません?。」 レジのおばちゃん「ああっ。すみませんっ。 (厨房に向かって)豚カルビ丼は大盛りでお願いします!! ……ええっと会計は……490円になります。」 bane「……あの、大盛りの料金忘れてません?。」 レジのおばちゃん「ああっ。すみませんっ。 ……大盛りだと……540円になります。」 どんだけ大盛り忘れるんだよ。
なんか他にも小ネタあった気がするんだけど忘れた。 ネタがないときのためにメモでもとっておこう……。 |
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2008.09.15 確率 |
「ポーニョポーニョポニョウルトラソウル!!」 という意味不明な脳内再生はなくなったんだけど。
「ポーニョポーニョポニョ魚の子〜♪
エリン〜ギ・マイタケ・ブナシメジ〜♪」 今度は違う歌に続くようになってしまった(笑) これはもう末期だ。
ネットに転がってた確率の問題。ちょっと考えてしまった。
ジョーカーを抜いたトランプのカード52枚があります。
表が見えない状態でその中の一枚を抜き取り、それを箱の中に入れました。
その後、残りの51枚からランダムに3枚抜き取り、表を見たところ
3枚ともダイヤのカードでした。
このとき、最初に箱に入れた1枚がダイヤである確率は? 問題文二行目までなら箱の中の1枚がダイヤである確率は即答で1/4なんだけど、 三行目のせいで混乱させられる。 正答は10/49。 「52枚から3枚のダイヤカードを抜き取り、 残った49枚のうちから1枚取ってそれがダイヤである確率」と同じ。 なんとなく理屈は分かるんだけど……。 問題文二行目までは箱の中の1枚がダイヤである確率は1/4なのに、 後からの「3枚抜き取り、それらは全てダイヤだった」という操作から、最初の1/4という 確率が10/49に変化することがなんか納得いかなかった。 でも例えば、三行目で13枚のカードを引いてそれらが全てダイヤだった場合、 箱の中の1枚がダイヤである確率は0になる訳だし……。 ……で、一日中仕事中にずっと上手い説明の仕方考えてた(笑) ○52枚のカードにそれぞれ(1)、(2)、(3)、…、(51)、(52)という名前をつけ、
裏向きで机に並べる。
○このとき、それぞれのカードがダイヤである確率は1/4。
52枚全てのカードが持つ「ダイヤである確率」の和を計算すると、
1/4×52=13。ダイヤのカードは13枚あることになる。(当たり前だけど)
○ここで、(1)のカードが箱に入れられたカードとする。
(1)のカードがダイヤである確率は依然として1/4である。
○ここで(2)、(3)、(4)のカードを表にしたところ、これらは全てダイヤであった。
よって、(2)、(3)、(4)のカードがダイヤである確率はそれぞれ4/4=1になった。
○ここで、他の49枚のカードがダイヤである確率が依然として1/4であると仮定し、
もう一回52枚全てのカードが持つ「ダイヤである確率」の和を計算すると、
(4/4×3)+(1/4×49)=61/4=15.25≠13となり、もとあるダイヤの枚数と矛盾が生じてしまう。
○つまり、(2)、(3)、(4)のカードがダイヤである確率が4/4に増えたことで、
その分だけ(1)、(5)、(6)、…(51)、(52)のカードが持つ
「ダイヤである確率」はそれぞれ等しく減らなければならない。
○ほかのカードが持つ「ダイヤである確率」をXとすると、
(4/4×3)+(X×49)=13が成り立つ。49X=13-3、X=10/49。
○(1)、(5)、(6)、…(51)、(52)のカードが持つ「ダイヤである確率」が10/49なので、
(1)のカードがダイヤである確率は10/49である。 ……ようは、「箱の中に入れられた1枚のカード」は 「抜き取られた3枚のダイヤ以外のどれか」であることに代わりないわけだから、 「52枚から3枚のダイヤを除いた49枚のカードのうちのどれか」と同じになるという感じ。 で、こんな面倒くさい説明を丸一日考えてた訳だけど。 後日、こんな説明をしてる人を見つけた。
麻雀やってて、相手がダブリーかけてきたとするだろ?
何にも情報がなかったら相手の待ちが中単騎なのか白単騎なのかの確率は同じなんだけど、
もし自分の手牌に中が2枚あったら、中単騎は大分可能性が低いって思うだろ?
………………。 それだぁぁぁぁぁぁぁぁ!! |
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2008.09.7 蜘蛛 |
私の住む会社の社員寮に、一匹の蜘蛛が住みついている。 蜘蛛といってもそこらに巣を作るタイプではなく、地面を歩行移動するタイプのようで。 体長は10cmくらい?(とにかくデカイ) 異様に長い脚で、全身を真っ黒な毛で覆っている。 驚くべきはその機動力。とんでもないスピードで辺りを這い回る。 ……えー。はっきり言ってすごい気持ち悪いです。 外の階段で初めて見たときは悲鳴を上げそうになった。 部屋の中に入ってきたことはないんだけど、以来外の廊下や階段でちょくちょく見かける。 今のところ実質的な被害はないけど、 もし毒とか持ってるなら殺しておいたほうがいいかなーとか思ってこの蜘蛛のことを少し調べてみた。 どうやらこいつ、アシダカ蜘蛛というらしい。(以下ウィキペディアより)
Wikipedia アシダカ蜘蛛(写真が載っているので見る人は注意)
○アシダカグモ(学名:Heteropoda venatoria)
○毒はもっておらず、ムカデなどと違い防衛目的以外では人に噛み付かない。
○人家内外に住まうゴキブリやハエ、
小さなネズミなど衛生害虫を捕食してくれる「益虫」。
○捕食中に他の獲物を見つけると、先の獲物をさし置いて新しい獲物を捕食しようとする習性があり、
短時間に多数の害虫を捕らえる能力を持つ。
○アシダカグモが2・3匹いる家では、そこに住むゴキブリは半年で全滅する。
○捕食対象へ注入する消化液には強い殺菌能力があり、
また自身の体もこの消化液で常時手入れを行う。
○食物の上などを這い回ることも無いため、
徘徊や獲物の食べ殻が病原体媒介などに繋がる可能性は低い。
○孵化した子グモはしばらく卵嚢の周りの壁にたむろしているが、これを発見した家人が手を加えると、次の瞬間に子グモたちはそこら中へと走り出す。
この状況が「蜘蛛の子を散らす」という慣用句の語源となっている。
…………。 まさかの益虫!! この気持ち悪さで益虫とかどうなんだ…? でも確かにあの機動力ならゴキブリなんかを捕食するのも納得がいく。 この社員寮では、ゴキブリとか発生しないし変な虫が 部屋に入ってくることも少ない。……こいつのおかげだったんだ……。 殺さなくてよかったー。なんとか遭遇したときの気持ち悪さには耐えることにしよう。
「蜘蛛の子を散らす」の語源っていうのも地味にすごいな。 |
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