戯言日記 | 過去の日記 |
2013.5.26 スタバ |
以前飲んだスタバのティラミスフラペチーノ。 とても美味しかったのでもう一回飲もうと買いに行ったら、 人気で売り切れと言われてしまった。 ちっ。間の悪い。 ちょっと高いけど(590円)、期間限定メニューらしいので
常時販売メニューになってくれないだろうか。
スタバは美味しいんだけど、ちょっと高いからケチな私にとっては少々辛い。 例えば上記ティラミスフラペチーノ一杯を飲もうとしたら、 ミスドに入れば同じ値段でドーナツ3個とコーヒーが飲める(100円セール時)。 どうしてもコストパフォーマンス重視で休憩にはミスドを多く利用してしまうんだよなぁ。 ショーケースで売ってるケーキ類も、美味しそうなんだけどドリンクの値段が高いから 頼む勇気がない。 お金がたくさんあればなぁ。 |
|
2013.5.19 箱 |
会社で採用している小物部品メーカーの営業の人が来た。 新製品の小物部品のサンプルを置いていくから、気に入ったら採用してくれとの内容だった。 サンプルは小型の引きだし付きプラスチックケースに小分けで入れられていて、 引きだしごとに何種類もある。 営業の人は各引きだしに入っている小物部品を一つ一つ丁寧に説明し、 プラスチックケースごと置いていった。(もちろんカタログも置いていった) ケースを持って事務所に戻ると、課長が「それどうしたの?」と聞いてくる。 私がこれこれこういう理由で営業の人が置いていったんです、と説明すると、 課長「サンプルはともかく、そのプラケースは事務用品入れるのに丁度いいな。」 営業の人が聞いたら泣くだろうなこのセリフ。 |
|
2013.5.12 第一歩 |
娘が初めて言葉をしゃべった。 妻が「いないいないばあ」の絵本を読み聞かせていたら、 顔を手で覆って「いないいない」と発した。 それ以降、娘の前で顔を隠して「いないいない」と言うと、 娘も顔を手で覆って「いないいない」と言うようになった。 今までは声をあげても「あー」とか「うー」とか「ばぶー」とかばかりだったから、 表現が難しいがあんまり人間を育てている実感がなかった。(「赤ちゃん」という特殊生物を育てている感覚) 今回言葉を覚えたことによって、ああ私が育てているのは人間なんだな、と。 娘が使える言葉(日本語)は現在1個。 これから大人になるまで、最低でも5万個以上の言葉を覚えなければならない。 先は長いが、それでも第一歩だ。 |
|
2013.5.6 アイス |
長距離新幹線乗車のときは車内販売のアイスクリームを買うのが定番である。 今回も買おうと、車内販売の人を呼び止めたら、「申し訳ありませんアイスは売り切れてしまいました」と言われた。 売り切れと言われたのは初めてである。 GWで親子連れ多いし、気温は高いし、おやつ時だし、私が乗ってるのは16号車(最後尾車両。販売員が回るのはおそらく最後)だし、 売り切れの要因は多い。仕方ないか。 で、1時間後。 また車内販売の人が回ってきた。 どうする?またアイスくださいと声をかけるか? 販売員はさっきとは違う人である。電車は新大阪を出て15分程度。 新大阪駅は主要駅(?)なので、そこで商品の補充はしているはず。 しかし周りの乗客に、「いい歳してどんだけアイス食べたいんだよ」と思われるかもしれない。 周りの席の乗客は、隣の人を含めてあれからほとんど入れ替わっていない。 さらに、ここで再び「売り切れです」と言われたらマズ過ぎる。 周りの乗客に「うわあの人また買えなかったよ。」みたいに思われるのはどうしても避けたい。 ならばいっそ販売員が車両を出てから追いかけて隣の車両で購入するか? いやいやそれはダメだ。アイスを買えた場合に席に持ち帰る必要があり、逆に目立ってしまう。 「え?あの人わざわざ追いかけて行ってアイス買ったの?」なんて最悪だ。 ……。 結局声をかけられなかった。 なんとヘタレな。 |
|