戯言日記 過去の日記


  2014.2.23 防犯意識

最近この界隈で犯罪が多い。

近所のスーパーの駐車場で複数台の車上荒らしがあったり、複数件の空き巣があったり。

いずれも会社の人が巻き込まれた。他人事ではない。

私は防犯意識は日ごろから持っている方だが、 本気で来られると車上荒らしや空き巣は防ぎきるのも限界がある。

最終的にはターゲットにされないことを祈るしかない。

物騒なのは嫌だなぁ。






  2014.2.16 カレー

先週と同じような話題になってしまうが、家のすぐ近くにインドカレー屋が新しくオープンした。

中にはインド人っぽい従業員が3人程度。

カレーライスではなくて、ナンと食べるカレーがメインの店のようだった。

気になっていたのだが、店名が胡散臭くて入らずに様子見していた。

店名ズバリ書くのは避けるが、なんというか、日本人なら誰でも知っているインドの言葉がそのまま店名だった。

しかし。

会社で意を決してその店に行った人の評判が軒並み良い。

嫁もインドカレー大好きだし、この際行ってみることにした。

テイクアウト可ということなので、昼に行って持ち帰ることに。

メニューを見ると、カレーが700円〜1000円。ナンが300円〜500円。

受け取ったカレーはコーヒーカップくらいの量しか無かったので、 かなり強気の価格設定だと思った。

しかし。

食べてみると、たしかに美味い。

なんというか、コクが深い味。

実はちょっと遠くに割と行く頻度が高い類似インドカレー屋があるのだが、 ナンはともかくとして、そこのカレーより美味しいと思った。

しかも、大きいナンは一つおまけで入れてくれてたし、待ち時間にスープを出してくれた。

ちょっと高いけど、これは当たりの店のようだ。

ただ、胡散臭い店名のせいでみんな入るのに躊躇してしまっているのがもったいない。






  2014.2.9 ラーメン

こっちの地方のラーメンは、豚骨が定番。

そのため、東の方とはラーメン感が全く違うということが分かった。

近所に新しく、某ラーメンチェーンが開店した。そこは非豚骨で、かなり濃い味で有名なチェーン店。

しかし下関周辺では今まで全く出店していない。

私も10年くらい食べてないのですっかり味を忘れてしまっていたが、 早速食べに行き、ああこういう味だったかと思い出した。

確かにかなり味が濃いけど、空腹時なら有難くがっつきたいラーメンという感想。

会社にて、同じく早速食べに行った人多数。

美味しかったと言っていた人もいたが、ほとんどの人が「あれはラーメンとは言えない」とか、 「豚骨じゃないから微妙」とか、「ああいう食べ物と理解していれば楽しめる」といった感想であった。

「味が濃いから苦手」という感想なら分かるのだが、そもそも豚骨以外のラーメンを全否定してる人が 多少なりともいたのは衝撃だった。

確かにこの周辺は8割のラーメン店が豚骨だ。

私は豚骨も醤油も塩も味噌もその時食べたいラーメンの選択肢という考え方だったのだが、 この環境なら確かに地域性による認識差が出てくるのも納得がいく。

まあ、好みの話なのでそれこそ人それぞれほっとくべきことなのだが、 こういう認識の違いがあるのは面白いと思った。



この話の流れで、会社の人にちょっと遠くにあるラーメン屋を勧められた。

私もその店の存在は知っていて、何度か前を通ったことがあったのだが、入ったことはない。

曰く、「美味しくて、豚骨なのに麺が太いので満足感がある」からおススメとのこと。

太麺好きの私としては、その特徴は有難い。善は急げで早速行ってきた。

非常に美味しかった。しかも大盛りで580円と安い。また行こうと思える店だった。 (というか豚骨なのに替え玉制じゃないのも珍しい)

しかし。

麺、太くないんですけど(涙)

確かに普通の豚骨ラーメンに比べると太い。しかし、その違いはそうめんと冷麦くらいの差。

うどんくらいの太さを期待していった私としては、ちょっと残念だった。

うーん。やっぱり認識が違うなぁ。






  2014.2.2 ポケモン

嫁が後ろでポケモンYをやっている。

私が発売日に買ったのはXで、Yでしか手に入らないアイテムがあるから後から中古でYも購入。

最初から始めてアイテム取ってメインロムのXに移そうと思っていたのだが、 前の持ち主のクリアデータが残っていた。

当然アイテムも集まっているデータだったので、 最初から始める必要がなくなりアイテムを輸送。

もう中古のYには通信進化くらいしか役目がないので、 データを消して未プレイの嫁が最初から始めることになった。

で、嫁のプレイを横から見ていると、私のプレイと全く違う。

私はWifi対戦メインのプレイなのでストーリーはさっさと終わらせ、 強いポケモンの厳選と育成→ネット対戦ばかりしていたのだが。

嫁さんは「ポケパルレ」というポケモンを撫でたりして可愛がる機能ばっかりやっている。

ポケパルレにはミニゲームもあり、私はこのミニゲームの存在すら知らなかった。

新しい街へ着くと服屋に入って主人公の着せ替えをしている。私はクリアまでデフォルト服だった。

人それぞれ色々な遊び方ができるんだなこのゲーム。

対戦は低年齢では不可能な読み合いのガチ勝負なのに、こんなおまけ機能までこだわって作っているから10年単位で人気を 継続できるんだな。すごい。








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