戯言日記 過去の日記


  2018.10.28 劣化

ニンテンドースイッチのオンライン有料会員特典でファミコンソフトが何本か遊べる。

ファミコンのドクターマリオがあったので本当に久々にやってみた。

LV20スタートのスピードMID。

小中学生の頃は5回に1回はクリアできたんだけど、 今回は15回目くらいでクリア。

全然頭が追い付かない。序盤の処理が間に合わない。

ゲームは当時と同じくらい現在もやってるけど、 こういう性格な判断と操作が要求されるのは下手になってるかも。

しかしこのドクターマリオ、今やっても面白いのがすごい。






  2018.10.21 経済的

子供が生まれる前やまだまだ小さい頃のDVDを見ていたら、今と着ている服が同じだった。

物持ちが良いのはいいことだが、さすがに新しいの買えよと。

あと、長女が3才の頃の顔がいまの長男3才とそっくりだった。






  2018.10.14 参加賞

先週の話だけど、幼稚園運動会と会社のボーリング大会が被り、ボーリング大会を欠席する予定だった。

前日の台風接近に伴い、運動会が順延→ボーリング大会に出れるので、会社にやっぱり出席と伝える。

ボーリング大会急遽出席の許可が下りた1時間後に、台風のためボーリング大会も中止のお達し。

結果、ボーリング大会の参加賞(どら焼き詰め合わせ)が参加予定者に配られたので私もゲット。

なんか得した気分。






  2018.10.8 全力疾走

このページを作るにあたり利用しているサービス、 geocitiesが来年3月でサービス終了するとのこと。

長らく無料で使わせてくれてありがとうございました。

別サービスへ移行できるみたいなのでおいおい移行しようと思うけど、 ファイル総移動しなきゃならないから全部持ってくのは面倒。

一部だけ持って行って日記だけ存続とかするかな。



幼稚園の運動会で、年長保護者は父親リレーに参加させられる。

園庭は狭く、一周50mくらい。「全力で走り、園児にいいところを見せろ」というお達しなので みんな全力で走るが、カーブがきつく毎年何人か転ぶ。

ケガしてもアレなので、並ばされている間に作戦を練る。

カーブに侵入する直前、歩幅を小さくして身体を内側に倒す。 これでカーブを安定して抜けて、さらにカーブ離脱後の加速がスムーズにいくはず!!

よし、この作戦で行こう。……と考えてバトンを受け取る。

しかし。

スタート直後、カーブ前の直線で違和感。スピードが全く上がらない…?!

頭はもっと速く足を動かせと指示を出し、気持ちは前へ前へと飛んでいくのだが、 身体が全く言うことをきかない。

カーブに突入するが、スピードが無いので全く転びそうにならない。

……。

これが運動不足というやつか!?

考えてみれば、最後に全力疾走したのは10年以上前の学生時代である。 感覚そのままの通りに身体が動く訳がない。

最近自転車と徒歩でカロリーは消費しているものの、疾走となると使う部位が違うということか。

走りを見た嫁からは、「流してたの……??」という言葉を頂いた。

断じて違う。本気で走ろうとして本気でスピードが出なかったのだ。

毎年カーブで転ぶ人たちは、転ぶほどスピードが出ていたということ。 私なんかよりよっぽど日ごろから運動していたというわけだ。

これはかなりショックだった。








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