戯言日記 過去の日記


  2024.3.31 腹具合

腹ペコ状態で二郎系ラーメンの店に入ったのに、 ビビッてヤサイマシにしなかった。

結果丁度良い量で満腹。

これ、20代の頃なら絶対ヤサイマシじゃなきゃ満腹になってない。

さすがに40超えると食べる量減るよね。






  2024.3.24 甥っ子

4月から中学生の甥っ子が家に泊まりで遊びに来た。

会うのは5年ぶりだが、さすがに大きくなった。声変わりもしたし。

よその家の子とオクラは育つのが早いとはよく言ったものだ。






  2024.3.17 不協和音

地下鉄に乗ってたら、ある駅の発車音がスピーカーの故障か何かで不協和音の ように流れてた。

他の乗客いなかったら怖すぎ。

世にも奇妙な物語っぽかった。






  2024.3.10 紅茶

仕事の途中でとある紅茶屋に寄った。

すっごい狭いが、ここでしか売っていない珍しい紅茶を売っており、 嫁さんが紅茶好きなので近くまできたらお土産に買おうかと思ってたが とうとうその機会がきた。

店内は数平米程。カウンターで店主のおっちゃんが物販しており、小さいテーブルで 店内飲みしている常連らしきおじさんが一名。

店主に一番有名っぽい紅茶のミニ缶1つを注文。

常連ばかりの店なのか、缶を包みながら店主が「初めての方ですよね?」と話しかけてきた。

正直に、ここで珍しい紅茶が売ってると聞いて嫁が紅茶好きなので試しに寄ったと答える。

すると店主はパンフレットを持ってきて紅茶の説明を始め、よかったら試飲するかと聞いてきた。

じゃあくださいと言うと、奥へ引っ込み紅茶を持ってくる店主。

え?ティーカップとポットごと持って来たんだが?試飲って普通小さい紙コップとかじゃないの?

聞くと、初めての客にはポットごと試飲してもらってるらしい。ティーカップ3杯分。しかも高い紅茶。

飲むと確かに美味い。マリアージュに似たフレーバーティーだが、鼻から抜ける香りが控え目で優しい。(ベテラン口調)

でもでも、カウンター前の立ち飲みで、熱々の紅茶3杯は結構キツイものがある。ゆっくり飲みたい。

私が紅茶を褒めると、ジャムと一緒に飲むとさらに美味いといってジャムまで試食させてくれた。

頑張って3杯飲む間に、世間話に常連客のおっちゃんまで参加してくるし。

途中で新たにご婦人が客として入ってきたが、注文聞かずに紅茶出してたのでこちらも常連だろう。

舌を若干火傷させつつ3杯飲んで、また来るといって退店。

なんか、こういう独自の世界でやってる店もあるんだなと思った。






  2024.3.3 土産

ある大企業が取引先を集めて説明会を行った。

私は取引先の1名として出席。会場には60人ほど色々な会社の出席者がいて、 私は隅のほうで説明を聞いていた。

説明会が終わり解散ということで出口に向かうと、なんと手土産が配られた。

ある有名ホテルの菓子折り。ラッキーラッキー役特役特と喜んで受け取る。

野暮だけど後で調べたら2500円くらいの高級なやつだった。

これ60人全員に配ったのか。大企業は違うよねやっぱ。

来年も出させてもらおう(笑)








back