登場人物紹介


 bane

管理人。ドラドラの実の能力者(笑)。ドラ取得率が高く、そのため手役を追わない。 というか、役は和了るため仕方なくドラに付加するものだと勘違いしている。 基本的に高く和了ることしか考えておらず、ブラフ、迷彩などの小技を使えない。 捨て牌もほとんど読めないが、直感であたり牌を「危険察知」する。 好きな和了りは「タンヤオドラ3」「リーチドラ3(ウラ3)」。

 バンダナ

仲間内では最も安定した麻雀を打つ。面前派、手役重視系。リーチに対しての 「受け」が上手く、奇声を発しながら(?)あたり牌を押さえ、流局聴牌までもっていく。 打ち込みが少ないため一旦リードすると他の者はなかなか追い付けない。しかし 運はさほど持ち合わせておらず、一向聴地獄に陥ったり高いダマで事故に遭ったりと 苦悩の日々を送っている。

 ポリ

北斗某ケンシロウ似のハードガイ(意味不明)。「読み」が鋭く、あたり牌は 分かるのだが本人が熱い性格のため、勝負に行ってやっぱり負けてくる(笑)見ていて 面白い麻雀を打つ。「読み」を生かして差し込みもできるのだが、気まぐれで トップ目を有利にさせたりしてバンダナにいつも怒られている(笑)。 点数をあまり考えないので(爆)、オーラスでの逆転などが苦手。

 白石

通称「垂れ流しの白石」。他家の動向を全く考えない彼の打ち筋は、「鳴き」 という形で同卓者に恩恵をもたらす。特に下家はドラだろうが清一に必要な牌 だろうがなんでも鳴けるので、彼の下家を取れるかどうかが勝敗のカギである (言い過ぎ)。しかし彼の下家に座ったbaneを7連勝させた(爆)という伝説は事実 であり、その実力は天才の域に達しているといっても過言ではない(やっぱ言い過ぎ)。 リーチに対して字牌のストップが効かないので、同卓者は点棒が欲しいとき 無理やり字牌待ちリーチをかける。これは俗に「白石リーチ」と呼ばれ 一時期流行したが、余りに簡単に和了れてしまうため手を無理やり字牌待ちに することは暗黙のうちにタブーとなった。なお、彼は仲間内では最も爆発力があり、 調子づいて和了りだすとだれも止められなくなる場合がある。