自分辞書『な』行




ないすぼーる【ナイスボール】  言い回し

卓球でいいボールを打たれたときに言う相手への讃辞。
相手にナイスボールを打たれるのは一日に何度もあるのだが、自分で打ったボール をナイスボールと感じることは少ない。


ながれ【流れ】  麻雀用語

言い訳のときよく使われる麻雀用語。


なんかんとっぱ【難関突破】  麻雀用語

麻雀で南を槓すると「なんかん(難関)」なので あがれなくなるみたいに冗談で言われる。
南を槓してあがったとき難関突破と言う。




にたく【ニ択】  状況

ニ択より三択の方が正解率がいいのはなぜだろう。


にんじんのぐらっせ【ニンジンのグラッセ】  料理名

ハンバーグなどに付いてくる甘く煮たニンジン。
以前行った料理屋のハンバーグはハンバーグ自体よりつけ合わせの ニンジンのグラッセの方がおいしかった。




ぬーど【ヌード】  麻雀用語

麻雀における裸単騎のこと。


ぬらりひょん【ぬらりひょん】  妖怪

ゲゲゲの鬼太郎に出てきた悪のおじいさん妖怪。
小さいころ家にあった妖怪カルタによると「ぬらーっと表れひょんと消える」 からぬらりひょんなのだそうだ。


ぬるい【ヌルい】  麻雀用語

麻雀での下手な打牌、または下手な人。
私が下手なのにヌルいと言われないのは毎回ドラが乗って結果うまくいく ことが多いからだろう。




ねーみんぐせんす【ネーミングセンス】  感覚

他人のRPGのセーブデータとかを見てかいま見るもの。
小学生の頃中古屋で買ったエストポリス伝記IIのセーブデータは主人公の 名前が三つとも「ムーミン」だった。


ねこりせっと【猫リセット】  超常現象

スーパーファミコンプレイ中に猫がやってきて リセットボタンを踏んでしまうという大技。
私も小学校時代に猫を飼っている友達の家で一度だけ遭遇。
そのときはスト2対戦中で友達が負けそうな状況だったので、猫は 飼い主を助けようとした模様。


ねた【ネタ】  脳内ストック

日常のあらゆるものから得られる会話の道具。
特にアドリブが利かない私には必要不可欠なもの。




のける【退ける】  方言

主に中国地方で使用されている方言。
「どける」「取り除く」という意味なのは容易に察することができるが、 とっさに言われると「乗っける」と聞き間違う。
資料の散らばった机に荷物を置こうとしてる先輩に、 「そこの資料のけて」と言われて、資料を整えて先輩が持つ荷物の上に 乗せてしまったのは苦い思い出だ。


のぜろーぜ【ノゼローゼ】  のび太と竜の騎士

ジャイアン「スネ夫のやつきっとノゼローゼだぜ。」
ノビ・ドラ・シズ「それを言うならノイローゼ。」
一体何と勘違いしたか謎。


のんすとっぷ【ノンストップ】  下校方法

小学2年のとき流行った「家に着くまで一回も歩かない」 という下校方法。
何が面白いのか当時でも不明だったが友達がみんな走ってしまうので 仕方なく自分も走った。




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